プラトン学園代表 宝槻徹 国際基督教大学(ICU)卒

20代は三鷹で塾を経営。10年間で多くの生徒を東大・京大・早慶等に合格させる。
30代は教育ソフト・ベンチャーを起業。パソコンを使った学習システムを開発し、多くの小中学校に導入される。約10年で全国シェアNo.1。

40代は子育てと教育学の研究に専念。

教育者として一貫して教育関連事業に従事し、詰め込み学習をせずに受験に備える方法や、英語学習などを研究。高校に行かずに京大へ進学した三人の息子をはじめ、学校教育で落ちこぼれてしまった子など、多数の生徒を一流大学に合格させてきた。

人生のロールモデルは2人の寅次郎。車寅次郎と吉田寅次郎(松陰)

                 「強烈なオヤジ」その人。

けいはんな校 塾長 大原充裕 京都大学卒

高校時代はまったく勉強せずサッカーに精を出す。その結果、試験や模試の成績はぼろぼろ、偏差値5という数字を出したことも。高校卒業を控えた高3の冬に京大への進学を決心する。高校卒業後、宝槻先生に「京大に入りたいので指導してください。」と頼みこみ指導を受ける。単なる受験のための勉強ではなく、根本的な読み書きなどから思考、論理力をつけるための勉強スタイルを身につけ京都大学に合格する。

単に受験にむけた指導をするのではなく、勉強におもしろさを感じず壁にぶち当たっている生徒が勉強に意義を見出し、自ら進んで勉強に取り組むように指導している。

受験だけにとどまらず、映画の撮影や移民の経験など、自らの体験談から生徒に様々な価値観を提供している。